現在日本のテレビサイズの主流は40インチ前半です。4KTVも増えてきた昨今40インチ前半クラスにも4Kのテレビが増えてきましが、まだまだお高い4Kはテレビ局による配信が4Kになるまで待っているのも手でしょう。しかしながら、上位モデルはすべて4Kになるという当たり前ですが32インチみたいな状況です。今回は、タイプ別オススメ3商品のご紹介したいとおもいます。
プレミアムクラス
43G20X
今回の40インチ前半ではギリギリの43インチです。REGZAのプレミアムクラスXシリーズは残念ながら50インチからですが、その一つしたのJクラスがあります。Jクラスも上位クラスだけあり、タイムシフト機能や4KのHDR入力機能、高性能チップ搭載によるネットサービスなど40インチクラスでトップレベルです。
4Kなのでパソコン画面にも最適です。
TH-CX700
パナソニックにもちょうどいい4KTVがあります。若干機能としては、上記のレグザには負けますが、VGP2015受賞しているだけあり、4Kアップコンバーターやネットフリックス対応は当たり前な機能となっております。 サイズも丁度いい40インチです。43G20Xとは約3万円くらいの差ですので、もしかしたらCX700のがコスパがいいかもしれません。
2K個人的オススメ BRAVIA KJ-40W700C
40インチ台もフラッグシップ機は4Kに持っていかれて、過去の32インチの様に2Kモニターにはてんこ盛りテレビがなくなってしまいました。その中で、KJ-40W700Cは型落ちにより、コスパが高く、X-Reality PROと呼ばれる高画質技術やnasuneとの連携など抑えるところが抑えてあり、お安くなっています。 後継機もでていますが、お値段が高くAndroidTVになっているので同じものと見ないほうがよいでしょう。 正直買うなら今のうちってやつですね。