今年のGWは新元号と重なり非常に長い10連休ということもあり、今から海外旅行のチケットを取るのは絶望的な価格帯となっております。
GW同様に8月のお盆休みシーズンも今年は最大9連休と非常に休みが取りやすい状況となり、早めのチケット確保が重要でしょう。
そんな中フィリピンのフラッグシップであるフィリピン航空がお盆シーズンの台北発で北米行きの格安ビジネスクラスを販売しています。
台北→バンクーバー
表示は台湾ドルです。 1台湾ドル= 約3.62円です。
行き 24,803台湾ドル=約89,774円
帰り 25,389台湾ドル = 約91,895円
上記2つのフライトを取得した場合、50,192台湾ドル = 約181,669円 くらいです。
台湾 – ロサンゼルス
行き 27,547 台湾ドル=約99,706円
帰り 26,842台湾ドル = 約97,154円
上記2つのフライトを取得した場合、54,389台湾ドル = 約196,860円 くらいです。
台湾 – ニューヨーク
行き 29,047 台湾ドル=約105,135円
帰り 28,342台湾ドル = 約102,583円
上記2つのフライトを取得した場合、57,389台湾ドル = 約207,719円 くらいです。
ニューヨーク路線は新造機A350
フィリピン航空は近年積極的に新造機を購入しています。ニューヨーク行きは昨年納品されたA350がアサインされていました。 最新のスタッガード配列ですね
ANAにマイル加算する場合
一番距離が稼げ、割安感のあるTPEからニューヨークで考えてみましょう。フィリピン航空は、ANAと提携はしていますが、スターアライアンスに加盟していない為、マイルのみの積算となります。
フィリピン航空のビジネスクラス割安運賃は、積算率125%です。
TPMは下記のサイトで計算しますので間違ってるかも
Mileage Calculator – WebFlyer :: The Frequent Flyer Authority
台湾からマニラ
片道730マイル 往復 1460マイル 掛け率1.25で 往復約1,825ANAマイル
マニラからニューヨーク
片道8500マイル 往復 17000マイル 掛け率1.25で 往復約21,250ANAマイル
合計 23,750ANA マイル
まとめ
お盆は日本の風習ですので、海外発のチケットは安価にとることができます。
フィリピン航空は日本では知名度があまりなく心配な印象もありますが、台湾から約21万円でニューヨークビジネスはかなり魅力的です!
是非検討してみてください!