近年テレビは大画面化し、数年前には1インチあたりで一番安かった普及型サイズだった32インチテレビはいつの間にか価格を重視するメインストリームから大幅に機能を減らした機種しか残らなくなりました。と2016年に書きましたが、そこから更に大型化が進み37インチテレビなども姿を消しました。
液晶テレビも近代化が進みベゼル(枠)が極薄になり、テレビサイズも小さくなったことから32インチユーザーは42インチへとステップアップしているでしょうが、逆に24インチユーザーは32インチユーザーへとステップアップしているかもしれません。
最近では、スマートフォンをテレビつないで見たり、クロームキャストなどを利用して映画が手軽に見れる時代です。 さらに言えば大型テレビでは4Kが主流ですし、今年からBSでも4K配信が始まるはずです。
4Kなんていざしらず2KのフルHD(1080p)すらほぼ無い32インチですが、PS4やパソコンの接続、ネットサービスを利用するならやっぱり1080pをオススメします。
そんなわけで、2018年現在売っているフルHD機種機種を調べてみました。
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