ランキングつけてもほとんど変わることがないのでやる気出ない、家電製品購入の延長保証に関する状況です。
今年も色々見て回っていますが、基本的に白物家電を買うならケーズデンキでしょう。
※過去記事です。
www.coverstoriess.com
ランキングつけてもほとんど変わることがないのでやる気出ない、家電製品購入の延長保証に関する状況です。
今年も色々見て回っていますが、基本的に白物家電を買うならケーズデンキでしょう。
※過去記事です。
www.coverstoriess.com
皆さんはアルソックやセコムなど防犯対策をしていますか?CMも増えていますが防犯対策がついた賃貸なども多く登場したりしていますが、最近では業者と契約しなくても自分で、外出先でも屋内の様子が確認が出来る上に、動作検知や熱感熱、ドア開閉センサーなど本格的な監視ソリューションが出ております。
空き家対策として、今まで業者を利用していましたが、防犯会社との契約費と通信費で月額14000円以上支払っておりました。
今回は、通信回線をMVNOを利用した低コストで行える監視ソリューションを構築しましたのでレビューと共に御紹介したいと思います。
今回は今まで使っていたアルソックの代替や通信料との兼ね合いで、センサーデバイス中心としました。
メインのセキュリティーは、パナソニックのスマ@ホームを利用しました。(センサーデバイスは50台まで接続可能なようです。)
対象の物件は戸建て(2F 120平米)です。
建物はドアが2つ(玄関・勝手口)あり、15箇所くらい窓などの進入路があります。
私はアルソックを利用してたので、ほぼ機械の置換で済みました。
ドア開閉センサー 2個
センサーデバイス 5個
NEC Aterm PA-HT100LN-SW 据え置き型 LTE ルーター
NECプラットフォームズ Aterm PA-HT100LN-SW 据え置き型 LTE ルーター nanoSIM×1
SIMカードを直接挿入することができる据置型のルーターです。
通常のモバイルルーターは24時間つけっぱなしで利用することを前提として設計されていないことが多く、いろいろ試した際挙動が心配なものも多く有りました。
本ルーターは電源コードをコンセントに挿して普通のルーターと同じようにWIFIに接続し、ブラウザーやアプリから初期設定します。 大手のMVNOはAPNが事前に入力済みで選択肢から選ぶようになっておりすぐに接続できます。
回線工事不要、SIMフリーのLTEホームルーター登場ほか『今日のASCII.jp話題のニュース』2017年7月19日配信
Panasonic スマ@ホーム ホームユニット KX-HJB1000-W
Panasonic スマ@ホーム ホームユニット KX-HJB1000-W
防犯ユニットは多数存在しますが、今回はパナソニックを選びました。 理由として、国内メーカーの信頼性とパナソニックの自宅周りの電気設備を多数販売しているからです。ご自宅にあるような各種スイッチ基板などの製造販売し、今後のIOTデバイスの高まりからもスマ@ホーム接続ラインアップが増える可能性があると考えて選びました。
ホームネットワークシステム スマ@ホーム 設定編【パナソニック公式】
Panasonic スマ@ホーム 開閉センサー(2個入り) KX-HJS100W-W
Panasonic スマ@ホーム 開閉センサー(2個入り) KX-HJS100W-W
上記のホームユニットに接続する開閉センサーです。
ドアや窓などの開閉する進入路に設置します。
1.9GHz DECT準拠方式といわれるいわゆるデジタルコードレス電話機なども利用される帯域でホームターミナルと接続します。この方式は、無線の電力消費量、電波干渉などが大変すぐれています。
Panasonic スマ@ホーム 人感センサー KX-HJS200-W
Panasonic スマ@ホーム 人感センサー KX-HJS200-W
上記のホームユニットに接続する人感センサーです。
人の動きを検知するユニットで、必ず通りそうな通路などに設置します。
1.9GHz DECT準拠方式といわれるいわゆるデジタルコードレス電話機なども利用される帯域でホームターミナルと接続します。この方式は、無線の電力消費量、電波干渉などが大変すぐれています。
http://panasonic.jp/hns/products/hjs200.html
YI ネットワークカメラ CLOUD クラウド保存 WiFi 防犯カメラ IPカメラ
屋内監視監視カメラは、YI Technology(イー テクノロジー)の機器を選びました。 ソフトバンクコマースが輸入総代理店しているという信頼性と価格で選びました。
OCN モバイル ONE データ通信専用SIMカード 月額972円(税込)~(マイクロSIM)
MVNOのSIM契約です。データ契約で金額も妥当なので契約しました。アプリで日ごとの利用データ量が確認でき、高速通信のON/OFFが選べます。 容量も110M/日から30G/月までいろいろなコースがあるので、運用にあわせて行きたいと思います。
実際設置したレビューを書いていきたいと思います。
後部にSIMカードの挿入口があり、入れるだけの簡単設計です。
アプリ(Atermらくらく設定)をダウンロードして、画面通りに行えば、MVNOへの接続(今回はOCNを利用してます。)も簡単でした。
接続まで3分もかからない感じです。接続後はアプリ経由などで電波の強さがわかります。
厄介なのがUPnPの設定です。スマホの設定画面は簡素すぎるほど簡素で詳細設定にもUPnPの設定がでてきません。 (パナソニックのホームユニットはUPnPの設定が必要です。)どうやらPCモードで見ないと出来ないようで、気づくまでになかなか苦労しました。
そのあたりはもうちょっと検討してほしいです。
ちなみにUIはよくあるNECルーターのものと同じです。
お値段は10000円代前半でかねがね満足な感じです。 ちなみにUSBでも動くくらいの電力消費量です。
今のところ動作不安定などの兆候はまったくありません。
Panasonic スマ@ホーム 開閉センサー(2個入り) KX-HJS100W-W
ドア開閉センサーです。 いままで防犯会社のものがついてたようにつけるだけです。多分中身的には殆ど変わらないんじゃないかな?
付ける位置(磁石との距離)はしっかりみつもらなければいけません。接点が大事なのです!
登録してから取り付けましょう!
蓋開けてボタンおすだけで接続できます。
2個セットで6000円くらい
Panasonic スマ@ホーム 人感センサー KX-HJS200-W
人感センサーです。 電池入れてホームユニットと接続しておくだけでおしまいです。
侵入された際必ず通るところを中心におきました。 防犯会社のものはドーム式でしたがこっちは正方形の箱みたいなものですね。
廊下とかにちょこっと置いておいても気付かれないでしょう。 壁付け用の金具もありますので、角度取って天井付けも出来るでしょう。
意外と範囲広めに拾います。
1個3000円くらい
Panasonic スマ@ホーム ホームユニット KX-HJB1000-W
今回のメイン端末であるスマ@ホームの親機ホームユニットです。
まずアプリをダウンロードして、接続対象の無線LANにスマホを接続し、その設定情報を引き継ぐ簡単設定のはずですが、UPnPを設定しないでおこなったからかわかりませんが、そっこーでコケました。アプリで丁寧に自動接続こけた場合は、手動と書いてあったので、手動接続方法である、【WIFI設定ボタン+A+B+Cボタン全押し】をやりました。 手動接続用切り替えるまでに2分かかります・・・
そのあとはよくあるWIFIを選んでパスワードをいれてーみたいな作業を行った末無事接続されました。
接続されたと同時にアップデートします・・・・(20分くらいかかりますの表示)
ちょっとスペック不足かもしれないなーと思います。
あとはセンサーとの接続設定です。(そんな手間ではないです。)
全体的に楽に設置できるようにできており、誰でもできそうです。
基本的にはアプリですべて設定します。
初期設定のときにはあったようなセンサー設定の動作確認画面がどこいった?な感じです。
設定後の画面にはみつからないです・・・
まず一番上に内部ネットワークか宅外接続中か表示されます。
その下にモード設定画面ボタンがあます。
警戒(在宅)・警戒(留守)・在宅 というホームセキュリティーと同じような概念です。
設定画面の「警戒中のホームユニット報知音設定」を選ぶと警戒(在宅)・警戒(留守)の機器選択と報知時間と音量が選べるようになります。
報知は2種類あり、初期設定では、予備報知(1分)と報知(3分)です。
試しにスマホから警戒(留守)を選択すると報知開始まで1分のアラートとともに、ホームユニットから音が出始めます。 1分が近づくにつれ音の間隔が短くなります。
1分たつと予備報知タイムになる感じです。 人感センサーの範囲(結構広い)に入るとまず予備報知し、ホームユニットから警告音が流れます。 スマホには報知場所と予備報知と表示されます。 そのままさらに時間がたつと報知になり、再度スマホに報知のアラートが表示されるような仕組みです。 その間もホームユニットからはそれなりの音声で警報音がなります。 初期設定では全体の半分くらいの音声になってますが結構大きな音です。
宅外接続からも監視の設定が出来るので帰宅する前に在宅を押す流れでしょう。
ホームユニット8000円くらい
YI ネットワークカメラ CLOUD クラウド保存 WiFi 防犯カメラ IPカメラ
ホームユニットがパナソニックなのですから本来はパナソニックを選べばよかったんですが、下記の理由で他社を選びました。
・遠隔地から首振りができる
・スマホで簡易的に見れる
・動体検知ができる
・安い
・それなりの評価
こんな感じですが、アマゾンで選ぶのは苦労します。 中国メーカー品が相当数あり、評価も色々あります。何を信じていいのかわからない状況でとりあえず1つ目を選びました。失敗しました。挙動がおかしい・・・
2つ目も似たような感じ。 3つ目でやっとそれなりに動くYIネットワークカメラを購入しました。
YIカメラは他社中国製品にくらべ洗練されている感じはします。(説明書とか・・・)
設定:
コンセントからUSB変換器があり、USBで本体と接続します。
まず電源LEDがついていることを確認し・・・
つきません。 うーん。。
試しにUSBケーブル替えたらつきました。 ケーブル不良かな? 結構長めのケーブルが必要になりました。
アプリをダウンロードして対象ネットワークに接続します。 そこでQRコードが画面に表示され、それをカメラに見せるだけで設定できてしまうとても簡単設計。 すごい
しかもUPnPを設定していないくてもネットワーク越しに見れる。 すごい
運用してみて:
画質もそれなりでここまで楽ちんだとすばらしいですわーと思ってましたが、とおもってましたが、アマゾンに気になるレビューが・・・
>イメージセンサーの不良なのかソフトウェアのバグなのか分かりませんが、夜間撮影モードから通常モードに?>戻ることが出来ません。
>症状としては、昼間電源をつないで撮影すると正常な色合いがでるのですが、夜間に一旦暗視カメラのモード>になって翌朝また明るくなった時に元の色合いに戻らないのです。
>この色合いから察するに、赤外線LEDは明るさを検知してOFFしているけどイメージセンサーのほうが赤外線>フィルターがONしていない感じです。
たしかに自分のも昼間でも暗視モードになってたりなってなかったり・・・ 多分光量周りがシビアなのかもしれんですね
もう少し運用してから考えたいとおもいます。
ちなみに動体検知ですが、アマゾンレビューにもありますがあまあま検知です。 屋外から入り込むライトでも拾ったりするんですが、それだともっと回数拾ってていいんですが・・・
検知した時はアプリでアラートがでて検知した場面の前後の映像10秒程度が再生されます。
とりあえずスマ@ホームと平行運用なので動体感知センサーが補完してくれます。
お値段は5000円くらいでお手頃
パナソニックの首振りは1万円台後半ですから3台買えます。
今回大体4万円くらいですべて揃いました。
ちょっと高めかな?とおもうかもしれませんが、プロに頼むより全然安く済みます。まして5年間とかの長期契約前提です・・・
自分でやれば、月々かかる費用はMVNO費用と電気電池代だけ。。
安心感は足りないかもしれませんが、私的には十分な機能でした。
今後は、監視カメラの研究や外部カメラの増設などしてより完成度の高い環境作りをしたいとです。
みなさんのご参考になればー
みなさんは「かかりつけ医」がいますか?
あー熱があるー 咳がでる。 カラダがだるい・・・
しょうがないからクリニックに行くかー どこいこうかな???
なんて経験はありませんか?
近年では駅前にクリニックばっかり入っているビルが乱立し、多くのクリニックが開設しており、利便性の向上と共に、ちょっと変わったお医者さんもいたりと、みなさんがしっかりとクリニックを見極める必要が出てきました。
費用負担についても、国は、最初の診断はご自宅付近の「かかりつけ医」に見てもらいましょうという大まかな方針に基づき、2016年度に改正された診療報酬改正(みなさんの医療費を決めるのが診療報酬)では、大病院に紹介状なしで行くと5000円以上自己負担(医療費とは別に)する制度やかかりつけ医を評価する改定が行われたこともありました。
そんなわけで、大きな病院で検査をしてもらうためには、クリニックの先生から紹介状を書いてもらうことが必要なるわけです。
体験された方も多くいるとおもいますが、先生によっては、大きな病院で調べて欲しいと言いづらい先生がいたり、お願いするとムッとする先生がいます。
先生にとってみると、病院に言ってまでの検査が必要ないと考えてますし、自分が信用されてないと思ってしまうわけです。そんな、相互のコミュニケーション不足が発生すると、医者が信用できず、ドクターショッピング(医療機関を次々とあるいは同時に受診する)するようになってしまいます。
信用できる「かかりつけ医」の先生であれば、普段から患者さんとコミュニケーションを取り、病状を確認し、本当に大きな病院に行かねば行けない時はすぐに紹介状を書いてくれるものです。
専門外でも真摯に話を聞いてくれ、ベストな選択肢を教えてくれることも多々あります。
今回は、そんな信用できるかかりつけ医を見つける事ができるよう、病院・クリニック選びの方法を紹介します。
病院クリニック事情について
まずは、厚生労働省の一般診療所の開設数を表にしてみました。 昭和59年から比べると2万件以上クリニックが増えていることがわかります。
一方で、病院の数は、平成2年まで増え続け、そこから1500箇所以上減っており、近年でも減少を続けています。
この現象は行くとか理由がありますが、大きな理由として国の医療政策が大きく関わっています。
大まかな政策でいえば、病院の病床数を減らし、入院患者の入院抑制及び入院期間の抑制を即し、クリニック等の診療所が地域医療の要なので
手厚くすること、また在宅医療>>入院治療になるような診療報酬体型を構築しています。
もうひとつに医者にとってクリニックを開設することそれは、会社員が起業すると同じことです。
開業医と病院医では、年収が1.5倍以上違いますし、教授など上司がいなくなるわけで、社会人の起業ブームと同じように医師の開業ブームがあり、敷居が下がっています。
本来開業する年齢層に達していなくても開業する先生がいるのも事実ですし、お金を稼ぎたいから開業しようという先生もいます。
開業理由は様々ですが、「かかりつけ医」の先生を選ぶ以上、末永くご厄介になる頼りになる先生は、地域医療の為に開設するような志を持つ先生がいいですよねー!
東京都医師会のホームページを引用すると
「かかりつけ医」は、患者さんの身近にあり、いつでも病気の相談を受け、そして丁寧に正確に病状を説明し、また必要なときにはふさわしい医療機関を紹介するなどの役割を担っています。
また、「かかりつけ医」の5つの要件として
1. 近くにいる
2. どんな病気でも診る
3. いつでも診る
4. 病状を説明する
5. 必要なときにふさわしい医師を紹介する
つまり、内科全般のみならず、他の科目の病気など幅広い知識を持っていて、近所で、24時間対応してくれるオールラウンダーの体力がある先生を探す必要があるということです!!
そんな簡単に見つかりっこないと思いますが本当にそう思います。今期がいるし、どこか妥協も必要でしょう!!
探す先生の科目は、
内科
婦人科(女性)
特に女性は婦人科系疾患から来る症状もたくさんあるので、内科婦人科を幅広く診ることが出来る先生を見つけましょう。
次からは具体的な探し方を含めて大切な項目を記載していきます。
(赤:一次診療圏 青:二次診療圏 緑:三次診療圏)
いきなり聞き慣れない言葉が出てきたと思いますが、クリニック・病院を開業する上でのマーケティングで診療圏と呼ばれるものがあります。診療圏は、人口統計調査から病気になる人の率を調べ、クリニックからの距離でそのうちの何%が来院見込みですよ!だけれど他にもクリニックが3つあるから、3分の1が来そうですねーといった調査です。
おおまかにクリニックの場所から歩いてこれる範囲では、80%の患者さんが集まるとされています。これを1次診療圏、さらに大体自転車で行ける範囲(1キロとか2キロくらい)を2次診療圏、車で来れるくらいの距離だと3次診療圏なんていい方をします。
この診療圏の考え方は受診者側にも大切です。「かかりつけ医」が遠いと行くのを躊躇するものです。例えば勤務先の近くにかかりつけ医がいてもいざというときには行けなくなってしまうことがあります。また、車で行ける範囲にかかりつけ医が見つかったとしても熱がひどくて運転が出来ないかもしれません。
良いお医者さんは、地元の人気が高いこともありますから、1時間待ち2時間待ちはザラかもしれません。その時には家に帰ってあとで来ようと思えるのが、徒歩圏内の1次診療圏です。
なので、「かかりつけ医」探しはまず、徒歩圏内のところから探して、段々範囲を広げていきましょう!
探し方ツール
オススメの探し方は、やっぱり地図アプリやサイトです。
検索は、「住所 クリニック 内科」などで検索すると他の科目のクリニックがでなくてわかりやすいでしょう。
医師会とは医師のみが加入できる任意団体です。なんとなく皆さんは医師会というと政治に横槍いれてるような団体のイメージがあるかもしれません。 しかし、医師会は地域の行政機関、学校などと連携して地域医療を支えている団体でもあります。
お医者さんにとっては、医師会の参加は悩ましい問題で、多くの先生との繋がりや情報を得ることや地域の方への健康診断や予防接種が行うことが出来るのですが、毎月の会費を払うと共に地域によっては、推薦が必要など様々な入会基準があります。 さらに役員などになれば多くの打ち合わせ等に参加することや、夜間休日診療所の当番もあったりと、先生によってはそのへんが面倒で入らない先生もいます。
医師会に参加している先生は面倒見がよい先生が多いし、勉強会や地域の医師同士のコミュニティーがあるので、他科目の良い先生や大学病院等の中核以上の病院の先生などもよく知っており、紹介状の信頼性も高くなるでしょう。
クリニック探しにはまず地域の医師会のホームページを検索してみることをオススメします。
検索する際には、市町村名+医師会ですぐ見つかると思います。
例:千代田区医師会(http://www.chiyoda-med.or.jp/)
例えば、千代田区医師会のホームページを見て頂ければ分かりますが、医療機関一覧や医療機関マップがあり検索しやすい様になっています。(設計が古いサイトが多いですが。。。)
まずはこちらでご自宅付近のクリニックが医師会に参加しているか確認しましょう!
昔ながらの先生に関してはあまり対応しておりませんが、最近の先生ならばクリニックのホームページが整備されています。このホームページにもクリニック選びの大切な要素があります!
医療機関は、広告(駅とかにあるのは、案内!)を出していけないルールがあり、もっぱら宣伝の多くは自身のクリニックのホームページに乗っています。先生の経歴紹介やブログコーナーなどが整備され、いろいろな健康情報を流すまめな先生もいれば、一回作りっきりでブログコーナーがあっても更新しない先生もいます。
この辺で先生のタイプはわかると思いますが、まず大切なのは先生情報です。
お医者さんの情報は、こんな感じで書かれることが多いです。
専門
内科(循環器内科)
資格
・産業医
・日本循環器学会認定 専門医
・日本内科学会認定総合内科 専門医
・日本アレルギー学会 認定資格
経歴
XXXX年 XXOOOO大学医学部卒業
XXXX年 XXOOOO大学病院XXOO科入局
XXXX年 OOXX病院救命救急科勤務(救命救急科部長)
XXXX年 OOOOXクリニック(副院長)
XXXX年 現在:XOOXクリニック開設(院長)
上記の感じで、専門分野、資格、経歴があります。
まずいちばん最初に経歴を見ましょう!個人的にはクリニック探しで一番重要視しています。
じつは、内科クリニックなど「かかりつけ医」になる先生は経験が多彩で、多くの臨床(患者さんを見ること)をしていることが信頼に繋がります。
一般的に医者が一人前と呼ばれるには卒業後10年から15年かかると言われておりますので、1行目の卒業から現在のクリニックに勤務するまでの時間が短いお医者さんはちょっと心配です!僕は選びません。
続いて経験している経歴を見ましょう。 大学卒業後に大学病院に勤め、そのまま開業してしまう先生もいれば、上記の経歴の様に救命救急などの現場を踏んでいる方がいます。また、開業前にはクリニックでの勤務経験があったりするととても魅力的です。
救命救急は多くの臨床を積むことや不眠不休で働く事もある過酷な現場も多く、迅速な診断力が付きます。コミュニケーションも多く取らないと事故が起こるので、やることは盛りだくさんです。その分他の先生にくらべフットワークが軽いことが多いです。
開業前にクリニックに勤務していることは、病院と違い検査機器も少なく、血液検査の情報などすぐに結果も出てきません。また、クリニックだと入院ベッドもなく、限られた情報の中で、患者さんにどのような処置をするか、患者さんを見る時間をどのように分配するか、病院と違い患者さんに近くサービス業としての接客精神も必要になったりします。そんなわけでとっても大切な要素です。
次に専門と資格を見てみましょう。
標榜(科目)に内科と書いてあれば、内科全体的に見てもらえるものですが、 先程書いたとおり、自分の病気と先生の専門があっていることも大切です。内科といっても総合内科、循環器等専門内科、診療内科といろいろあり、心療内科の先生にお腹が痛いと言っても専門外です。心臓が痛ければ循環器内科、お腹が痛ければ消化器内科など大まかな分け方でどの先生が適任かわかりますが、「かかりつけ医」を選ぶ以上出来る限り内科医のかかりつけ医は1名にしたいものです。そこで、上記の専門の部分に日本内科学会認定総合内科専門医とかいてあると安心です! 医者には専門医制度があり、いろいろな資格試験や講習があります。それらを合格すると専門医として名乗ることができ、総合内科専門医は、総合的な内科全般専門としていますよ!ということになります。かかりつけ医が持っているとすごく安心ですねー
とまあこんな感じで先生紹介のページを確認しましょう!
クリニックの内覧と機械の写真などが乗っているでしょう。
内科クリニック選びのポイントとして、レントゲン室・エコー・心電図の3点があると良いでしょう!最近のクリニックでは面積や費用の問題でレントゲン室がないクリニックなどもありますが、肺炎などの症状になった場合、標準診断にはレントゲンを使います。レントゲンのない施設では、肺炎が疑われた場合、1.「薬を出してみる」2.「他の病院へ転送する」となり、2になった場合、あなたは余計な費用と時間を負担することになるでしょう。1は1で心配です・・・
心電図やエコーは心臓の病気などで有効的ですので、やっぱりあるに越したことはありません。 ない施設というのはもしかしたら内科が専門じゃないのかな・・・と思ってしまいますね。
この他に専門の先生だと内視鏡や皮膚科も出来る先生は顕微鏡があります。
最後にクリニック選びで大切なのは営業時間とアクセスのしやすさです。一般的にクリニックの場合、平日1日休みがあり、土曜午後休、日曜祝日休診、午前は8時30分ないし9時台から12時30分程度まで、午後は2時あるいは3時から6時前後というのがよくあるパターンです。訪問医療など行っている先生によっては、午前診察午後は訪問診療などもあったり、平日夜20時まで行われている診療所もあります。「かかりつけ医」を探す以上、上記の営業時間の他、夜間電話対応で24時間対応しているクリニックがいいでしょう。
場所については、先ほどの診療圏を元に先生は開業したい場所を選びます。診療圏がベースになるとどうしても駅前>住宅街になりがちです。また、最近はやりのショッピングモール内にあるクリニックです。 それぞれ場所に利便性はありますが、駅前ですと駐車場が少ない、ショッピングモールですと駐車場は大きいけど駐車場からモール内のクリニックまでが遠いことがデメリットになったりします。
ご自身の利便性にあった場所がよいでしょう。
医療機関は食べログのようにたくさんの書き込みはないものの、若干の口コミサイトは存在します。 参考程度には良いかもしれませんが、個人的にはほぼ信用していません。
例えば、
A先生—-頑固一徹、医療に真面目、患者に怒る、診察時間が長い
B先生—-物静か、電子カルテなのでパソコンに向かいながら話が進む、優しい、診療時間が普通
C先生—-明るい先生、ポンポンお願いすると薬を出してくれる、診療時間が短い
なんて3人の先生がいたとして、
A先生の評価は、
ポジティブ
・よく見てくれる
・心配して怒ってくれる
・はっきりと答えてくれる
ネガティブ
・相談しづらい
・怒られる
・ムスッとしている
・待ち時間がながい
なんて口コミになるでしょう。
B先生だったら、
ポジティブ
・相談しやすい
・待ち時間が長すぎない
・薬の説明をしてくれる
ネガティブ
・しっかりと見てくれない
・パソコンばっかりいじってる
なんてイメージでしょう。
C先生もまー似たように
ポジティブ
・相談しやすい
・薬をすぐ出してくれる
・すぐ終わる
ネガティブ
・たくさん薬をだされる
・診療が短すぎて心配
このように、人によって印象なんて全然違います。口コミでピックアップするべき事項としては、受付やコメディカル(看護師や技師)の態度、待合室の状況、車が停めづらいなどは大切でしょう。
一方でみんながみんな先生が怖いと書き込んでいたらそれはちょっと行きたくないですね・・・
今までの方法で、下調べをしたら次は実際に行ってみましょう。まずはホームページで初診の案内を見ましょう。 予約が必要そうであれば、電話して初診ですけど直接行っていいか、混んでるか聞いてみましょう。長電話は迷惑になるかもしれませんので、症状を聞かれるようなときには手短に答えましょう。
クリニックに到着したら、通常通り受付しましょう。確認するポイントは、待合室が綺麗(掃除的な意味)、受付の対応が良い、患者に対して細かい配慮があるか? でしょう。
待合室・受付の雰囲気がクリニックの評価に直結することは、しっかりと経営している医師なら把握していることです。
次に、先生とのファーストコンタクトですが、先生がしっかりと挨拶してくれること、症状をしっかりと聞いてくれること、考えられる病気を教えてくれて出す薬についてどんな薬か教えてくれることが大切!
初めての診察でこの辺がパパパパッと3分くらいで終わっちゃうとちょっと心配ですよねぇー
後は、電子カルテなのでずっとパソコンを見てパソコンみながら終わっちゃう先生も信頼薄になってしまいます。
上記あたりを中心に自分のかかりつけ医として先生を見極めましょう!
会計にクレジットカードが使えればラッキー 患者さんのことを気遣っている先生かもですね! また、最近では医療機関は会計の明細を出すことが義務付けられています。その中に「時間外対応加算1:5点」があれば、基本的にその先生は診療時間外でも24時間常時電話することになっています。
・医師会に加入しているかを確認する
・卒業後から10年以上の臨床経験がある
・他の科目も経験している
・開業前にクリニックでの勤務経験がある
・専門が一致している。
・総合内科医などの専門医資格がある
・自宅から近い
・ホームページがしっかり更新されている
・レントゲン室・エコー・心電図がある
・利便性がある営業時間
・利便性が高い場所(1次診療圏が好ましい)
・受付・待合室の雰囲気がいいか?
・先生はしっかり挨拶して病気の説明・薬の説明をしてくれるか?
・会計明細に「時間外対応加算1」があるか?
最近駅前に乱立するようにクリニックがたくさん入っているビルなどを見かけませんか?1Fが調剤薬局で2Fから5Fくらいまで診療科目がかぶらないように作られているビルです。一般的に不動産屋と調剤薬局が協力して作られてることが多いです。
テナント(クリニック)は、不動産屋や調剤薬局から業者へビル一覧表が送られて開業希望の先生にご紹介されます。診療科目は最初は全科目OKから始まり埋まった科目が減っていくパターンやすでに不動産屋が科目を指定している場合があります。そのようにして集まってくるテナントは大抵お互いの先生をよく知りません。医師はよく知らない先生にはあんまり紹介状を書いたり紹介したりしないので、例えば内科の先生に皮膚科に行くことを勧められ、同じビルの中に皮膚科があるのに外の先生を紹介してしまうことはよく耳にする話です。そうするとその噂を聞いた皮膚科の先生も内科患者さんを外の先生に紹介するなどして、患者さんは不便をこうむります。たまにお互いの先生で喧嘩してるなんて話も聞きます・・・ なんとも無駄ですね・・・
何度もいい「かかりつけ医」の先生を探すのは骨が折れる作業です。1度の診療でその先生の本質を見極めることは難しいでしょうが、何度もいろいろ通いながら本当に信用できるかかりつけ医が見つかることをお祈ります!
新入学生の皆さん大学1週間目はいかがでしたか? 引っ越した人、実家から通う人、学校の寮に入った人など様々な生活がこれから本格的にスタートするとおもいます。 そんな時に間違えなく便利なのがAmazonです。残念なことに今日より配送料のルールが変わり、2000円以下の商品(書籍とギフトカード除く)が配送料350円になってしまいました。
最近では、Amazonプライムビデオ、Amazon Music、プライムセールなどがプライム会員無料で提供されるようになり、Amazon Primeの年会費が非常に安く感じるようになりました。
学生には、Amazon studentと呼ばれる学生専用のプライム会員があり、プライム会員のサービスに加えすべての書籍が+10%のアマゾンポイントが着くという本好きには堪らないサービスがあります。本はお急ぎ便ですぐ届き買い物に行くのが面倒くさくなってしまいます! また、年会費が年で1900円 1年間でですよ! 月額だったらペットボトル1本で、音楽が聞けて映画が見れてお急ぎ便が使えるのです。 そして今なら6ヶ月無料体験+2000ポイントがつくということで1年半無料で使えるようなもんです。 宣伝チックなってしまいましたが、大学生活を満喫するために加入することを強くオススメします!
ポイントでこんな本いかがですか?
久々にEVERNOTEで保存してるのを確認したら友人が家を買おうとしてる時に送った素晴らしいテンプレを見つけました。 そんじょそこらのサイトより良く出来ており、一軒家に住んでる私も非常に同感する内容でした。 検討されている方は是非一度読んでみてください。
心臓に毛が生えてない奴は住宅地でBBQなんか出来ないから気をつけろ。
1回やったら2度としない。
草抜きや剪定を自分で小まめにやるか、金出して小まめに業者にさせろ。
でないと貧乏臭くなる。花壇も結構金かかるから気をつけたほうがいい。
子供は親が思ってるような遊び方はしない。家の設計に子供のことは無視しろ。
ガチで怪我するぞ。
クロスなんて安いもんだ、目くじらたてるな。
フローリングに傷がつくのが嫌な奴はやめとけ。防ぎようがない。
塩ビタイルもいいのがたくさんあるぞ。張り替えも簡単だ。
電気代を気にする家は間接照明はやめとけ。使わない。
客間?そんなに客が来るのか?ソファーで寝させろ。
子供が出てった後のことも考えとけよ。そんなに部屋を増やすんじゃねぇ!
一人部屋なんて必要ねーだろーが。
どうしても嫌がったらアコーディオンカーテンで仕切れ!甘やかすな。
掃除が苦手なくせにアイランドキッチンなんて選ぶなよ。カオスだ。
最近の家は軒が短いぞ。確認しといたほうがいい。
軒を伸ばすか、窓に庇を付けとけ。俺が言うんだから間違いない。
花壇な、パンジーは1年草だからずっと咲いてないんだぜ。
そこそこきれいな状態にしようと思うと毎月数千円から二万円くらいはかかるぞ。
35年ローンだと百万増えても月々三千円くらいだろ?そこケチるくせに花に金かけんな。
後、手入れも大変。専業子無でも飼ってれば別だが。
アイランド、かっこいいよな。素敵だ。きれいならな。
掃除は普通のと手間は変わらん。掃除すればの話だが。
実際、調味料やらなんやらが出しっぱなしになってる家のほうがはるかに多い。
あと、どうしても熱が出るから夏場の冷房効率が極端に悪くなる。
どうしても諦めきれなければガラスで下がり壁つけとけ。安いもんだ。お洒落だし。
余裕があればちょっと独立した茶室を作れ。かっこいいぞ。
宴会しても家族に迷惑もかからん。屋根をFRP防水すればルーフバルコニーの出来上がりだ。寝室、奥行きのあるウォークインクローゼットやめとけ。奥から化石が発掘されることになる。
収納の基本は可能な限り浅く広くだ。
鏡台なんかで化粧するほど育ちのいい嫁じゃないだろ。すぐにリビングで化粧するようになる。
寝室の窓はしっかり取ったほうがいい。健康のためだ。暑さ寒さよりも健康だ。好みはあるが、窓ガラスにはフィルムはいい。断熱、UVカット、飛散防止、防犯、目隠しになる。
これがあればレースのカーテンなくてすむしすっきりする。
コンセントの配線はいろんなところに壁内まで配線させとけ。後からコンセントほしくなったりするから。
ベランダに水道付けとけ。すぐには必要ないかも知れんが年をとったら濡れた洗濯物を2階に運ぶのしんどいらしい。
テレビが壁掛けの家はしっかり打ち合わせしとけ。アンテナとコンセントの位置に気をつけろ。
あとなんかあるかな?便所の床をタイルにして排水できるようにすると掃除も楽だ。
玄関のホールのどこかの壁を鏡張りにするとかっこいいぞ。とても開放感があるし姿見にもなる。
掃除しにくくなるから高さに気をつけろ。
巾木はビニールの薄い奴がいい。木のごつい奴は埃がたまる。毎日から週1で拭き掃除が必要になる。
キッチンの天板の高さもうっかりしてるとやばいぞ。嫁の身長にあわしてやれ。腰を痛めたらセックスさせてもらえないぞ。
室内ドアはなるべく引き戸だ。高くはなるが4分の1坪のスペースが無駄にならなくてすむ。
建てるの?買うの?大きな違いだぜ。
まずは予算だ。
これで構造、広さ、導入できる設備が大体決まる。
家族構成、来客頻度、地型、周辺環境くらいわかれば大方の間取りまで決まってくる。
一番重要なのは嫁が家事を好きでやってるかどうかだ。
ちなみに外壁に面していない部屋を作ると木造在来でもカラオケできるぞ。暗いけど。
まずは安い奴でいいからマイホームデザイナー買って自分で間取りを作ってみるといい。
素人だと具体的イメージ湧かんから失敗する。業者とのやりとりも楽になるぞ。
本気で頑張るんなら業者に無理言ってでも似たような間取りで建ってるところを見に行く。
本当に嫌がられるが気にするな。高い買い物するんだ。後悔しないように頑張ってくれ。
合い見積りではなくて愛見積りであることを伝えろ。
大手ハウスメーカーをご希望のようだが、
それだとモノ自体が違うので合い見積り意味なくね?
中古設備は万が一漏水とかの事故が起こったときに
責任の所在が曖昧になるからよく相談したほうがいい。
以上、5軒目の81の格言でした。
※【既婚男性】家を建てる予定の人が集まるスレ 17軒目
——以上テンプレ—–